金属弦アイリッシュ・ハープ

私、寺本圭佑は11世紀のアイルランドで完成した金属弦アイリッシュ・ハープの研究を核として、この楽器の歴史を振り返り、現代における可能性を探っています。

そのために、古い資料や楽器の研究だけではなく、伝統的な奏法と新たな奏法の研究、讃美歌や日本音楽、リトアニア音楽などのレパートリー研究、そして楽器そのものの構造や音響についての研究を行っています。

また、研究を実際の音楽活動につなげるため、金属弦ハープの製作、演奏、編曲、録音、音楽配信、教育、YouTube動画、ポッドキャストなど、さまざまな活動を展開しています。

これらはそれぞれ独立した活動ではなく、「金属弦アイリッシュ・ハープとは何か、そしてこの楽器に現代においてどのような可能性があるのか」という一つのテーマから広がったものです。

金属弦アイリッシュ・ハープの歴史

金属弦アイリッシュ・ハープがどのような歴史をたどり、どのような楽器として発展してきたのかについて、詳しくまとめています。

1. はじめに

2. 11世紀以前

3. 11世紀

4. 12世紀 ギラルドゥス・カンブレンシス

5. ケルト社会におけるバードという階級

6. 現存する最古のアイリッシュ・ハープ

6-1. 14世紀から16世紀のウェールズのハープ

7. ヴィンチェンツォ・ガリレイ

8. プレトリウス

9. ダルウェイ残欠

10. 宮廷で活躍していたアイリッシュ・ハープ奏者

11. ローリー・ダル・オカハン

12. 16世紀後半から17世紀前半のウェールズ

13. ロバート・アプ・ヒュー手稿譜

14. 17世紀後半のアイリッシュ・ハープ

15. 17世紀後半の英国におけるアイリッシュ・ハープ

16. アイリッシュ・ハープの変換点

17. ウィリアマイト戦争

18. 17世紀後半のアイリッシュ・ハープ奏者 コネラン兄弟

19. ジェームズ・トールボット

20. カロラン